
先日、娘と一緒に幼稚園の体験入園に行って来ました。
娘の入園する幼稚園では、入園までに数回の体験保育があるのですが、今回は『親子でクリスマスリースを作りましょう。』という制作の企画でした。
リースの台や折り紙の丸い飾りは、あらかじめ幼稚園で用意して下さっていました。
子どもたちがすることは、折り紙でサンタクロースを折り、丸い飾りと共にリース台に乗りで貼る、という作業です。
30分ほどで完成しましたが、子供たちは大喜びでした。
上の子たちも同様に、入園前にリースやツリーを作りました。
更に、毎年幼稚園や小学校で新しい飾りを作ってきます。
ですから我が家には、このような子供たちの作ってきたクリスマスリースやツリーがたくさんあります。
今の家に引っ越して来た時、長男がは1歳になったばかりでしたので、階段に転落防止ネットを張りました。
その後、次男・長女が生まれたので、ネットはずーっと張ったっまです。
クリスマスシーズンには、この転落防止ネットを活用して、『階段ギャラリー』の出来上がりです。
ところで、 クリスマスリースはこんなにたくさんあるのに対し、『お正月用のリース』というものが我が家にはありません。
少し前の定期配達のお花に入っていたサンゴミズキです。
その時は、サンゴミズキは使用せずにお花を完成させたので、どこかで使用しようと残しておきました。
サンゴミズキは、冬場に枝が赤く色づく植物です。
お花屋さんでも、サンゴミズキはクリスマスのアレンジメントに使用することが多いです。
私も最初は何かクリスマスの飾りを作るつもりで考えていました。
しかしクリスマスリースはもう十分あるので、お正月用のリースを作ってみようかな?
小学校も幼稚園も、今日で給食も終了で明日から午前中だけで帰ってくるので、時間は持て余すほど十分にあります。
子供たちにも手伝ってもらって、明日はお正月リースの制作です。