IKEAのもみの木でクリスマスツリー 【2022年】 

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後半では、IKEAで購入したもみの木を飾っていこうと思います。

 

前半のIKEAのもみの木の購入の仕方はこちら⇩⇩⇩⇩⇩

 

 

もみの木を飾る

持ち帰ったもみの木は、IKEAのHPによると1日ほど置いておいてから飾りつけをした方が良いそうです。

 

翌日

 

飾る前にまず、もみの木をシャワーなどで水洗いします。

 

販売される時のネットや落ちた葉っぱなど小さなごみを洗い流す為です。

 

そしてお水に浸ける前に切り口を切り戻します。

生け花をする時も同じなのですが、植物の切り口を新しくすることにより、お水の吸い上げが良くなります。

 

私ももみの木を購入した最初の年は、のこぎりがなかったのでそのまま水に浸けました。

 

ノコギリを購入した翌年からは、このきりも度を作業を吸うようになったので、葉っぱの持ちが良くなったように思います。

 

幹は水平に切ることが出来ればベストなのですが、無理な場合は十字に切り込みを入れるだけでもいいです。

 

切り戻しをしてお水の中に立てた後は1時間ほど置いておきます。

しっかりとお水を吸った木は枝が広がりどっしりとしました。

 

四方から見られる場所に置くときはいいのですが、

もしこのように後ろが壁の場所に置く際などは、一番きれいに見える場所を探して正面を決めます。

 

 

 

飾りつけをする

目立つオーナメントを付ける

まず、メインにしたいオーナメント、大きなオーナメントから付け始めます。

今回は、シルバー~ホワイト~ブルー系のオーナメントでまとめようと思います。

 

まずはホワイトの大きめのオーナメントと松ぼっくりの形をしたシルバーのオーナメントを付けます。

 

ポイントは、中心より左側に付けたら次は右側にという様に、左右交互に付けていく事です。

 

そして同じ高さに同じオーナメントを付けないようにすると、リズミカルに仕上がります。

 

 

 

次に目立つオーナメントを付ける

その次に、デザインのあるオーナメントや濃い色のオーナメントなどを付けていきます。

 

 

 

どんどんオーナメントを付ける

今回は、シルバーがメインになるので、シルバーのオーナメントをどんどんつけていきます。

 

 

枝の奥にもオーナメントを付ける

今回のもみの木は枝がとても密なので、枝の奥の方にもオーナメントを付けていきます。

 

枝の奥の方にもオーナメントを付ける事で、立体感が出ます。

 

今回のように後ろが壁の時は、真後ろは見えないですが、

木の後方にもある程度オーナメントを付けます。

 

 

 

ガーランドを付ける

シルバーのガーランドを付けます。

 

色々な巻き方があると思いますが、

今回はゆったりと、枝と枝の間で少し波打つ様に巻いていきます。

 

トップのオーナメントも付けます。

 

 

完成

最後にホワイトのガーランドを巻いて完成です。

 

 

 

まとめ

今回はIKEAの本物のもみの木(植物)を使ってクリスマスツリーの飾り方を紹介しました。

 

飾る順序などは、どんなタイプのクリスマスツリーでも共通かと思います。

 

手順

先ず、大きなオーナメントや目立たせたいオーナメントを付ける。

 

次に色のオーナメントやデザインのあるオーナメントを付ける。

 

ベースになるカラー(今回ならシルバー)のオーナメントを付ける

 

オーナメントの分量に余裕があれば、枝の奥の方(幹に近い場所)にも付けて立体感を出す。

 

トップのオーナメントを付け、ガーランドを巻く。

 

こんな感じで飾り付けていきます。

 

ポイントは、

左右交互にオーナメントを付けて、左右どちらかに同じオーナメントが集まらない様にする事、

 

なるべく同じ高さにオーナメントは付けずに、左右非対称に仕上げる事、です。

 

植物のもみの木を使ったクリスマスツリーは、お水を補充したり、落ちた葉っぱを掃除したり、などの多少の手間はかかります。

 

でも、デザインだけでなく、良い香りを楽しむことが出来るので、とてもおすすめです。

 

 

昨年はレッド系のディスプレイにしました。

 

よろしければそちらもご覧ください。

 

 

 

 

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