定期的に生け花をしていると、お花が残ってくることがあります。
お花は傷んでしまっても、枝物がとってもキレイなまま残っている事は多々あります。
ドライ花材としても使えるお花の場合も、
キリの良い所でお水から出して乾燥させておくと、キレイなドライのお花として残ります。
今回は、そんな残り花材でスワッグを作ってみました!
お花の紹介
まずは前々回の生け花から。
こちらの生け花から、
ユーカリ。
そして、千日紅。
両方とも、ドライ花材としても使えるお花です。
これらをメインにスワッグを作ります。
スワッグ作り
そもそも、スワッグとは?
スワッグとは、お花や枝物、葉っぱなどを束ねて作った壁にかける飾りの事です。
ざっくりまとめるだけなので、どなたにでも簡単に作りことが出来ます。
今回の場合だと、ユーカリを枝分かれしているところ柄カットし、
重ねていって、ぐっと束ねる。
以上です!
サンゴミズキの残りと、ずっと以前に使用して置いてあったストロベリーキャンドルもプラスし、
ラフィアでリボンをつけました。
全体のフォルムもお好みですが、
縦長で中央部分が一番長くまとめるとスッキリした印象になります。
例えば、松ぼっくりを付けて見たり、赤やゴールドの少し豪華なリボンに替えると、クリスマス風になります。
また、水引や和風な布でリボンを作ってみると、お正月飾りにもアレンジできます。
リース作りよりも簡単かな?と思うので、是非チャレンジしてみて下さい!
クリスマスの生け花はこちら⇩⇩⇩⇩⇩
お正月花に迷ったら⇩⇩⇩⇩⇩