今回はくすんだ秋色のアンティークアジサイとみずみずしいアンスリウムという個性の異なるお花を使ったシンプルな秋の生け花を紹介します。
少し慣れてきた方向けの生け花ですが、難しい技術は要らないので、是非動画も見ながら生け方の参考にしていただけると嬉しいです。
動画は上部のリンクよりご覧いただけます。
お花の紹介
アンティークアジサイです。
アジサイといえば、6月頃の梅雨の時期のお花というイメージですが、
アンティークアジサイは、初夏に咲いたお花が秋に向け色を少しずつくすんだ落ち着いた色合いに変化させていきます。
秋らしいシックに仕上がります。
アンスリウムです。
先ほどのアンティークアジサイと異なり、こちらはみずみずしくツヤ感のあるお花です。
2つの全く異なるお花をまとめるのが、ストレリチアの葉です。
この写真ではサイズ感が伝わりにくいのですが、大きな葉物です。
今回はこれら3種類のお花を使います。
花器を選ぶ
今回は、大きなストレリチアの葉を横向けに使い、横長の作品を作ります。
使用するのはこちらの筒状の花器。
細長い剣山を入れて使います。
お花を入れる
先ず、ストレリチアの葉を入れます。
かなり角度を付けて横向きに入れます。
基本は、葉は表向きに入れますが、今回は葉の表裏の色や質感の違いも感じられるように後方の葉は裏向きに入れてあります。
アンティークアジサイを入れます。
葉の上部からアンティークアジサイの半分が見える程度にのぞかせます。
アンスリウムを入れます。
今回のアンスリウムは、面のところに面白い波打ち(動き)があったので、そこを見せるような角度に挿します。
完成です。
まとめ
今回はアンティークアジサイとアンスリウムを使った秋色いけばなを紹介しました。
使ったお花は4本だけですが、それぞれのお花の個性をいかしたシンプルな秋色の作品ができました。
お花を活ける動画もあります。
是非、上部のリンクより動画も併せてご覧ください。
グリーンのお花、ブルーのお花についての生地はこちら