今回は、お家でお花見、桜の生け花を紹介します。

 

お花を生ける動画もございます。

 

細かな部分や立体感は動画で見ていただくのも分かりやすいかと思います。

 

是非、上部のリンクより動画も併せてご覧ください。

 

 

 

 

お花の紹介

桜

今回のメイン、です。

 

今は蕾ですが、数日で開花するかと思います。

 

 

 

 

ガーベラ

メインのお花はガーベラです。

 

少し大輪の少し変わり咲きのタイプです。

 

 

 

 

ラナンキュラス

こちらもメインのラナンキュラスです。

 

ラナンキュラスは蕾の間は小さいのですが、開花すると大きく広がります。

 

花びらが薄く可憐な印象ですが、華やかさもあるお花です。

 

 

 

 

アルストロメリア

アルストロメリアです。

 

 

 

 

ユーカリ

葉物には、ユーカリ

 

 

 

 

ミスカンサス

そしてミスカンサス

 

 

 

今回はこれら6種類のお花を使います。

 

 

 

 

 

花器を選ぶ

横長の楕円の水盤

今回は、横長の楕円の水盤を使います。

 

左の端に剣山を置いています。

 

 

 

 

 

お花を入れる

桜を入れる

先ずはを入れます。

 

1本目は、横に広がりの少ない枝を垂直に近い角度に挿します。

 

長さは花器の横幅の長さの2倍強の長さにカットします。

 

2本目は、少し広がりのある枝をやや前傾させて挿します。

 

 

 

 

ガーベラを入れる

ガーベラを入れます。

 

桜の半分よりやや短めにカットし、立てて入れた1本。

 

桜とは反対側に傾斜させて入れた2本目。

 

ここら足元に安定感を出していきます。

 

 

 

 

アルストロメリアを入れる

桜のお花が付いていない枝だけの部分に他のお花を足すことで、作品の低い位置に華やかさを出していきます。

 

低い位置にお花を足していくことで、安定感のある形になります。

 

先ずはアルストロメリアをガーベラより低い位置に入れます。

 

 

 

 

ラナンキュラスを入れる

次に、更に低い位置にラナンキュラスを入れます。

 

ラナンキュラスは蕾の間は小さいですが、開花すると大きく広がるので、十分にスペースを確保して入れます。

 

開花したお花は短く、つぼみはそれよりも長めに、というように高低差を付けて挿します。

 

後方にも前方よりも短いお花を入れると、より立体感が出ます。

 

 

 

 

ミスカンサスを入れる

続いてミスカンサスを入れます。

 

今回のミスカンサスは、足元で唾がっている束の状態で入ってきたので、バラバラにせず塊のまま使います。

 

中央付近に入れ、放射状に広げます。

 

 

 

 

ユーカリを入れる

ユーカリを適度なボリューずつに切り分け、足元を中心に広げます。

 

延滞のシルエットが不等辺三角形になるようにイメージしながら挿します。

 

 

 

 

完成です。

桜の生け花

 

 

 

まとめ

開花

気温の高い日が続いたので、2日後桜の開花が進みました。

 

今回は桜を使った生け花を紹介しました。

 

 

細かな部分や立体感などは動画で見ていただくのも分かりやすいかと思います。

 

是非上部のリンクより、動画も併せてご覧ください。

 

 

 

 

 

母の日の準備はお早めに。おすすめのお花屋注文の仕方を解説しています。⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩

 

コメントを残す

CAPTCHA


おすすめの記事