花束とは、切り花をまとめてラッピングし、リボンをかけてあるものです。

 

お花の贈り物と聞いてまず思い浮かぶのが、花束というかたちなのではないでしょうか?

 

お花の切り口は、キッチンペーパーの様なものにお水を含ませてから、ラッピングしてありますので、ある程度の時間の持ち運びにも心配は要りません。

 

花束は、もらった方がご自身のお家にある花瓶などに活け直します。

 

また傷んだお花は除いていくことにより、最後の1本まで美しく飾ってもらうことが出来るので、お花の好きな方、普段からお花を活ける習慣のある方には特に喜ばれます。

 

 

どんな時に贈るのでしょう?

お誕生日結婚記念日クリスマスなど様々なシーンでプレゼントとして贈られます。

 

どちらかと言えば、飾る事を重視したアレンジメントに対して、花束は渡すという演出の効果が高いです。

結婚式での両親への花束贈呈

結婚式でもご両親に贈るのは花束です。

 

発表会公演会式典などでも、花束贈呈というかたちで使用されます。

花束の種類

花束には大きく分けて2種類の形があります。

 

一つは、野球選手の引退セレモニーや選挙の当選のお祝いなどのシーンで見られるような、長さのある贈呈用の花束の形です。

 

おおまかにいうと、花束の一番奥のお花が一番長く手前に来るにしたがって短くなっているような花束です。

ピンク系の花束

出来上がった花束には、お背中部分があります。

 

結婚式のご両親への花束贈呈や演奏会の最後に奏者にお渡しするのも、ほとんどがこの長さのある贈呈用の花束です。

 

もう一つは、まぁるいラウンドの花束です。

 

先ほどと違い、お花の長さはほぼ同じで、上からみると円形にお花が束ねられてあります。

ラウンドの花束

ですので、お背中部分というのはありません。

 

奥様や彼女・ご友人へのお誕生日やホワイトデーなどのプレゼントには、このラウンドの花束を贈られることが多いです。

 

先ほどの贈呈用の花束に比べると仰々しさがないので、お家にご招待された時のちょっとした手土産にも適しています。

 

また、小さなお子様の発表会やお誕生日そして卒園のお祝いにお花を贈られる時も、このラウンドの花束は人気があります。

 

もちろん、この時には必ずラウンドの花束(もしくは贈呈用の花束)でなくてはいけない、というような規定はありません。

 

どちらかといえばそのお花屋さんの好みによって分かれると言えます。

 

ご予算と大きさ

さて、「どのくらいの金額を払えば、どのくらいの大きさの花束になるのか?」、というのが一番気になるところだと思います。

 

一般的に、3000円くらいの花束は、カジュアルな印象の花束。

 

5000円くらいだと、反対の手も添えて持つような豪華な花束。

 

10000円を超えると、しっかりと両手で持つ大きくて立派な花束、という風にイメージしてください。

 

先ほど述べました花束の形によっても変わってきますし、もちろん使用するお花の種類によって大きさは違ってきます。

 

さらに、それぞれのお店によってもお花の価格自体が異なってくるので、あくまでも目安としてお考え下さい。

 

お誕生日発表会など、それぞれのシチュエーションでのご予算の目安は、それぞれのページに詳しくかいてありますが、

ごく普通の街の多くの花屋さんが、一番よく作る価格帯は、3000円~5000の花束です。

 

 

その他に注意すること

お客様の花束のオーダーを受けてから、お花を選んで花束が完成するまでには、15分ほどかかります。

 

私が働いていたお花屋さんもそうでしたが、街のお花屋さんにはお店のスタッフは1人だけというところも多くあります。

 

あなたより先にお客様がいる時のことを見越して、お花屋さんに行く時には、時間に余裕を持って出かけてください。

 

お花屋さんでは、花束やアレンジメントの予約も行っています。

 

予約について詳しくはこちらもご参考になさって下さい。

 

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