紫のガラス花器に活ける

お花の組み合わせにもその人の好みが表れます。

 

家に活けるお花を、自分でお花屋さんに買いに行くと、選んだお花は当然私の好みの色合わせになります。

 

例えば、メインのお花が赤なら赤系のお花数種類とグリーン。

 

ピンク系を選ぶにしても、可愛らしいイメージのあるパステルピンクよりもくすんだピンク系という風に。

 

定期配達のお花の場合は、お花は毎回組み合わされた状態で届きます。

 

ですので、自分では選ばない様な組み合わせのお花が届くことも少なくありません。

 

今回の定期配達のお花も、自分で選ぶお花とは少し違った、色数の多いお花の組み合わせでした。

 

 

お花の紹介

ういきょう

ウイキョウです。

 

細い茎の頂点に、花火の様にパッと開く小さなお花がたくさんついているお花です。

 

全体的には傘の様な形です。

 

独特な甘いような香りがあり、昔からハーブや漢方薬として使われていたお花なので、お花は見た事がなくても、その香りはどこかでかいだことのある香りだと感じるかと思います。

 

 

LAリリー

メインのお花には、LAリリーが2本。

 

明るいオレンジ色です。

 

 

スプレーバラ

サブのお花にスプレーバラです。

 

1本の茎に数輪の小さなお花を付けているタイプのバラです。

 

 

浜ナデシコ

2つ目のサブのお花には、浜ナデシコです。

 

小ぶりで、可憐な印象のお花です。

 

 

スターチス

あしらいのお花として、スターチスです。

 

スターチスにも、様々な品種があります。(スターチスの種類についてはこちら。)

 

今回のは最もオーソドックスな種類です。

 

 

ドラセナ

葉物には、ドラセナです。

 

少し赤っぽい色合いの品種です。

 

 

花器を選ぶ

今回はお花の色が豊富です。

 

黄色、オレンジ、ピンク、白、紫、赤。

 

自分では選ばないほどカラフルな色ぞろえです。

 

これらの豊富な色を上手くまとめるには、どんな花器が良いでしょうか?

 

紫の花器

今回選んだのはこちら。

 

紫のガラス花器です。

 

お花の色が豊富な時、案外この紫色の花器が活躍します。

 

 

お花を活ける

LAリリーを活ける

今回はまず、LAリリーから活けました。

 

まだお花が咲いていないので、少し長めにお花を使用しています。

 

お花が咲くと重心が上がるので、活け替える必要があるかもしれませんが、まずは長いままで使用します。

 

 

ドラセナを活ける

次に、ドラセナを活けます。

 

通常は、葉物は最後に入れる事が多いです。

 

今回は、花留めの役割も兼ねて、先に入れてしまいます。

 

 

ういきょうを活ける

次にウイキョウを活けます。

 

枝分かれしているところで切り分け、長いもの短いものを作ります。

 

前後左右に高低差を付けながら、リズミカルに活けていきます。

 

 

スプレーバラを活ける

続いて、スプレーバラを活けます。

 

スプレーバラは1本だけですので、中心付近に入れるとまとまりが良いです。

 

 

浜ナデシコを活ける

続いて浜ナデシコを活けます。

 

立体感を出すために、後方に入れてあります。

 

後ほど沿面にも少し足したいと思います。

 

 

スターチスを活ける

それからスターチスを入れ、浜ナデシコも足し、完成です。

 

枝分かれしている箇所で切り分け、右前方や左後方など、お花の少ない所に足していきます。

 

同じく全体のバランスを見ながら、浜ナデシコも入れていきます。

 

 

まとめ

花器を購入する時、

色付きの物は「使い方が限定されないか?」、

「お花との組み合わせが難しそう。」という理由から、なかなか手を出しづらいかもしれません。

 

白や黒の花器、もしくは透明のガラス花器は、お花の色を選ばず使いやすいです。

 

今回の様に、お花の色数が多くカラフルな時には、もちろん白や黒の花器や透明のガラス花器も合います。

 

しかしながら、今回使用したような、色の入った花器も案外しっくりくるものです。

 

花器も一緒にお花をまとめるような仕上がりになります。

 

ベーシックな花器をすでにお持ちの場合は、色のついた花器も1つあるととても重宝しますのでおすすめです。

 

今回使用した紫のガラス花器、こちらでも使用していますので、併せてご覧ください。

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