アジサイとクレマチスの咲く、6月の庭 

早いものです!

 

もう6月です。

 

気温が一気に上がると、庭のお花達の成長も目覚ましいです!

 

放っておくと通り道が葉っぱで閉ざされてしまいそうになるほどの急激な成長ぶりです。

 

今回は、初夏のお庭の様子をご紹介します。

 

 

お花の紹介

クレマチス

まずは、つる性のお花の代表、クレマチスです。

 

我が家には数種類のクレマチスがありますが、こちらのクレマチスは一重咲きのタイプで少し小ぶりのお花です。

 

他の種類のクレマチスより少し遅めに咲きだしました。

 

(ほかの種類のクレマチスは、こちら

 

 

アジサイ

次に紹介するのは、6月と言えばまず思い浮かぶお花、アジサイです。

 

この時期、一気に花を咲かせてきました。

 

 

 

カシワバアジサイ

こちらは、カシワバアジサイです。

 

こちらもアジサイの1種です。

 

葉っぱの形が柏の葉に似ているというのが、カシワバアジサイという名前の由来です。

 

お花の形が円錐形というのも大きな特徴です。

 

お花だけでなく、秋には紅葉した葉っぱも楽しめる植物です。

 

 

山アジサイ

そしてこちらが、山アジサイです。

 

一般的なアジサイに比べると、葉っぱが薄めです。

 

そして上に挙げた一般的なアジサイのような華やかな印象は少なく、どちらかというと野性的な自然の中にあるお花という印象です。

 

やや明るめで、やや湿り気のある場所が向いているという事なので、我が家では紅葉の木の下に植えています。

 

自然の野山の中の様な風景になり、とてもよく似合っています。

 

 

ジューンベリーの実

ジューンベリーも実をつけました。

 

ちょうど桜の咲く季節に真っ白なお花を咲かせる植物です。

ジューンベリーの花

ジューンベリーのお花です。

 

文字通り6月に実をつけるジューンベリーの実は、食べることも出来ます。

 

たくさん採れればジャムにする事も出来るようですが、我が家の場合はそこまでの量は取れません。

 

採ってそのまま食べるという程度の収穫量です。

 

が、子供たちは大喜びで収穫を楽しんでいます。

 

庭でとれる実を自分で収穫して食べるというのは、子供たちにとってとてもテンションが上がる事のようです。

 

実のなる木の中でもジューンベリーは、お花も実も楽しめて、耐寒性もあるので、とても育てやすいのでおすすめです。

 

 

まとめ

私は、お花は好きですが、正直なところあまりマメな性格ではありません。

 

季節ごとにお花を植え替えたりするのは、つい忘れてしまいタイミングを逃してしまいます。

 

でも、季節ごとに色々なお花が咲いているお庭にしたい。

 

それなので、我が家はある程度植えっぱなしでもその季節になれば勝手に咲いてくれるお花を色々植えています。

 

今回は、植えっぱなしでもお花いっぱいの初夏のお庭の様子をお伝えしました。

 

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