今週は好きなお花の1つ寒桜を使った生け花です。
さっそく紹介します。
お花の紹介
寒桜です。
真っ白のきれいなお花が寒い季節にとてもよく似合います。
バラです。
品種は分かりませんが茎もしっかりとした黄色のバラです。
クジャクソウです。
葉物はドラセナ サンデリーです。
花器を選ぶ
今期は寒桜の枝も細く2本、クジャクソウも細めという事で、花材のボリュームは少なめです。
少ない花材である程度のボリュームが出るように活けたいので、選んだのはこちらの花器。
紫のガラス花器です。
ここに両サイドに枝を伸ばし、横長のお花を活けたいと思います。
お花を活ける
先ず、寒桜を入れます。
まだお花が咲いていない細い線なので、ボリュームは出しにくいです。
出来るだけ、すらっとした印象になるように長く左右に広げて入れます。
間の写真を撮り忘れてしまいました。
ドラセナを切り分けて中央を埋めます。
中心付近にバラを入れます。
最後に空間にクジャクソウを散らして完成です。
まとめ
今回は寒桜の生け花です。
今回の作品を活けるポイントは、
寒桜をすらっと長く伸ばし、中央にボリュームよくお花を入れる、というように緩急を付ける事です。
お花のボリュームが少ない時は、集めるところはしっかりとボリュームを出し、
すらっと伸ばすところは細く伸ばす、というように強弱をつけて入れると、お花の量が気にならずに活けることが出来ます。
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